熊本市へ熊本城災害復興支援金１千万円を寄付…鶴屋とオンワードＨＤ

��鶴屋百貨店（久我彰人社長）と�潟Iンワードホールディングス（東京都中央区、廣内武代表取締役会長、保元道宣同社長）は、１２月２２日に熊本市役所を訪れ、熊本城災害復旧支援金１千万を寄付した。
　寄付金は両社が共同で開催した「熊本地震復興支援オンワード・グリーン・キャンペーン」期間中の売り上げの一部。贈呈式には植松浩二・熊本市副市長、久我彰登・��鶴屋百貨店社長、保元道宣・�潟Iンワードホールディングス社長、河野雅・�潟Iンワード樫山福岡支店長らが出席した。保元社長は「熊本の方々には鶴屋百貨店を通じて、大変長い間お世話になっている。それに対する感謝の気持ちとして、熊本市のシンボルでもある熊本城復旧のお手伝いができればと考えた」とあいさつした。
植松副市長は「熊本城の復旧には時間がかかるが、支援をいただき大変心強い」と謝辞を述べた。（石井）