「アパマンショップ光の森店」を移転オープン・・・明和不動産

 ��明和不動産（熊本市中央区辛島町、川口英之介社長）は１１月１２日、「アパマンショップ光の森店」（同市北区武蔵ケ丘９丁目）を菊陽町光の森７丁目に移転オープンした。
　ＴＳＭＣ進出に伴い、光の森エリアの賃貸需要が高まり、人通りの多い場所に店舗を構えることで、更なる社名周知と来店客増を見込み移転を決定した。場所は県道３１６号住吉熊本線沿い、メガネスーパー熊本光の森店と洋服の青山熊本光の森店の間。店舗面積は１５９・３５�u。店舗内にはキッズルームやＵＦＯキャッチャーなども用意、子ども連れのお客にも快適に、楽しくお部屋探しが可能になっているという。従業員は坂井頌太店長含め７人。営業エリアは熊本市、菊陽町、合志市、大津町。営業時間は午前１０時から午後６時まで。定休日は火曜日となっている。
　同店では「店舗の特徴として法人契約が４割を占め、社宅契約が多い。複数社にての対応となるため、レスポンス早く対応する必要がある。周辺には商業施設や店舗の出店も多く、最新の周辺情報を把握しなければならない。５年後には業績１２０％アップを目標に地域に根差し、お客様に寄り添い、街と共に成長できる店舗を目指す」と抱負を述べた。（園田）