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「桜町」、商業施設部分の鉄骨がお目見え・・・九州産交グループの桜町再開

2018年3月13日(火)

今後の交流人口拡大を担うともいえる大型プロジェクト、「桜町地区第一種市街地再開発事業」の着工から1年余り。2月中旬、中央区桜町の現場では商業施設となる低層階部分の鉄骨が姿を見せ始めた。5月にも敷地北側の鉄骨が建ち上がる見通しで、2019年夏の開業に向けて工事の槌音はさらに高まっていく。

敷地西側から見る、鉄骨が建ち上がり始めた再開発ビル。写真は商業施設部分で上にマンション、ホテルが建つ。手前はバスターミナルとなる
シンボルプロムナード完成予 想図。着工は再開発ビル完成後 の 19 年以降となる。写真・熊本 市都心活性推進課
敷地西側に位置するMICE施設の「熊本城ホール」。現在地下部分の工事が本格化している