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「駅ビル」、鉄骨工事がピークに・・・熊本駅周辺

2020年3月12日(木)

JR熊本駅周辺が、刻々とその姿を変えている。昨年3月に着工したJR九州(福岡市)の駅ビルは、2月現在の工事進ちょく率が20%。昨年12月、建物南側から始まった鉄骨工事はことし1月から北側も着手、現在ピークを迎え、5月にもすべての鉄骨が組み上がる予定だ。

建物南側から見る駅ビル(西区春日3丁目)。昨年3月28日の安全祈願祭からやがて1年、進ちょく率は2月現在で20%
歩道の屋根を付ける基礎工事が進行中の白川口駅前広場。後方は1月から鉄骨工 事が始まった駅北ビル
南側から見る熊本駅一帯。駅を挟み右側に駅ビル、左側のJR九州が建設 している立体駐車場(800台収容)は3月完成予定。同駐車場に隣接し建 設する西ビルは3月に着工を予定する