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熊本空港 国際線再開 2年10カ月ぶり・・・熊本−ソウル間

2023年2月1日(水)

新型コロナウイルスの影響で運休していた熊本空港の国際線に活気が戻りそうだ。韓国のLCC(格安航空会社)、ティーウェイ航空は1月5日、熊本―ソウル(仁川)間の定期便を再開した。国際線再開は約2年10カ月ぶり。1月まで火、水、土曜の週3往復で運航、2月以降のスケジュールは未定。

到着ロビーでくまモンのお出迎えに思わず笑顔を見せる女性グループ客。この日の往路乗客は179人、搭乗率95%。家族連れなどグループ客の姿も目立った
1月5日午前、熊本空港に到着したティーウェイ航空の第1便。機材 はボーイング737-800、189人乗り
3月開業に向け内装工事 が本格化する熊本空港新旅 客ターミナルビル(益城町 小谷)。国内線と国際線を 一体化した建物になる