サントリービバレッジサービス��  
 鳥越 将照  （とりごえ　まさてる）

プロフィール

名古屋市中村区出身。1957(昭和32)年8月25日生まれの57歳。1980年にサントリーフーズ�鞄�社、岡山支店長、福島支店長などを経て、2013年4月サントリービバレッジサービス�葛繽B営業本部長に就任。趣味は旅行・ガーデニング。座右の銘は「七転び八起き」

「人々の生活を豊かにすること」を究極の目標へ

　酒類・清涼飲料・外食・健康食品などを手掛けるサントリーグループ内にて清涼飲料水、その流通の中核を担うサントリービバレッジサービス�梶i本社・東京都新宿区）。九州営業本部は今年1月、桜町地区の再開発事業のため事務所を熊本市中央区花畑町に移転。熊本、大分、宮崎、鹿児島の南九州４県をエリアとして、主に自動販売機を通じサントリーの清涼飲料を販売。コーヒーの「ＢＯＳＳ」、「伊右衛門」、「ペプシコーラ」、「オランジーナ」など多彩な品揃えに加え、「阿蘇の天然水」はサントリー九州熊本工場で生産している同社の主力商品だ。
　「私たちは直販会社として自販機やディスペンサー、ショーケース、ウォーターサーバーなどの身近な機材を通し、お客様に” とっておき（美味しさ＋品質）の商品“を地域密着でご提供。サントリーブランドを最も近い立場から支える存在ともいえます」と話す。
　同社は業界ＮＯ・１のシェアを目指すだけでなく、人材育成には特に注力している。「お客様のニーズに合わせたより良いサービスを提供し、お客様にとって、なくてはならない会社になることです」と強調する。商品を通じて” 人々の生活を豊 かにすること“、” お客様が最高品質の商品を手にすることが出来る“。その環境づくりを使命とし、日夜邁進している。