弁護士法人　清水谷法律会計事務所  
 清水谷 洋樹  （しみずたに　ひろき）

プロフィール

熊本市出身、熊本県立熊本高校ー東京大学法学部卒業。東京大学在学中に旧司法試験合格。弁護士登録後、三井安田法律事務所（第二東京弁護士会所属）にて、金融法務、銀行法務、資産流動化法務に従事。平成15年、熊本での執務を開始。平成21年、清水谷法律会計事務所を設立。ＲＫＫラジオ「にわか法律相談所」（土曜日１７時50分〜）に出演中。趣味は野球、ドライブ、旅行。大型自動車運転免許（第一種）、けん引免許保有。熊本県弁護士会・南九州税理士会所属

新ビル建設し事務所を移転、顧客や住民が集う場に

　弁護士と税理士が一つの事務所に在籍し、法務と税務会計の両面からクライアントの抱える諸問題をワンストップで解決してくれる清水谷法律会計事務所。
　県内唯一の「法律会計事務所」として、確かな技術と豊富な事案処理経験に基づき、法的視点からの助言・対応、経営・税務面からの助言・指導を行っている。その実績と法律会計事務所の優位性から、クライアントからの信頼も厚い。
　３月28日には、明午橋のたもとにある現在の事務所から、同じく明午橋通り沿い、現在の事務所から約60メートル南側の「新屋敷ピアッツァビル」２階に移転する。このビルは同事務所の関連会社が建設し、３月15日に完成する。移転によって打ち合わせ室や執務スペースが拡大。事務所は１フロアに集約され、機能性も向上する。マイナンバー時代の情報安全管理対策として、来客スペースと執務室とを完全に分離し、静脈認証システムを導入するなど、セキュリティー面でも万全の態勢を整えた。ビルの３階から８階は賃貸マンションになる。「ピアッツァとは広場という意味。クライアントの皆さまや入居者の皆さまが集える広場のような建物になれば」と清水谷代表は期待感を抱く。機能が充実した新ビルに拠点を移し、これからもクライアントの発展を通して地域社会に貢献していく。