ミリーヴ��  
 川口 雄一郎会長　川口　圭介社長（�竃ｾ和不動産管理社長）　川口　英之介取締役（�竃ｾ和不動産社長）  （かわぐち　ゆういちろう　かわぐち　けいすけ　かわぐち　えいのすけ）

2020年は創業39周年。ありがとう（サンキュー）の年に

　１９８１（昭和56）年、川口雄一郎ミ
リーヴ�渇�長が28歳の時、夫人と２人で
黒髪町に明和不動産を創業。以来、不動産関連事業を主軸に、デジタル・通信事業、保険事業など事業の領域を
拡大し成長を遂げているミリーヴグループ。
川口雄一郎会長は「２０２０年は明和不動産の創業から
39周年を迎え、ありがとう（サンキュー）の年と位置付けました。11月にはスペシャルゲストを招き、オーナー様や取引企業の皆さまをご招待した記念パーティも計画しています」と今後の予定についてコメント。
　近年、同グループが力を入れている不動産業界における業務の電子化については、「賃貸借契約（法人契約等除く）のうち、ＤｏｃｕＳｉｇｎを活用した対象契約の電子取引率が90％以上に上り、さらにＲＰＡの活用など、新しいシステムソリューションの有効活用で業務効率化を図っています」と川口圭介社長は語った。
　一方、今年１月からは新規事業として「墓園事業」も開始。墓石を乗せないボックスタイプの墓の代理販売を
行う。さらに、「今春、辛島町に10階建ての新オフィスビルの建設を始めます。マンションのラシックシリーズに続き、ラモンテシリーズとしてブランド化されたオフィスビルの展開をしていきます」と川口英之介社長。
　熊本のトップ企業、九州のリーディング企業として動向が注視される。