司法書士法人小屋松事務所  
 小屋松俊太  （こやまつしゅんた）

プロフィール

熊本市出身。1983（昭和58）年生まれの39歳。真和高校−早稲田大学法学部卒。神奈川県の司法書士法人勤務を経て2013年に小屋松事務所入所。19年副所長、21年所長。（一社）家族信託普及協会会員。趣味はテニス、中学生からジャンプを買い続け愛読家

年間400件以上の相続相談に対応し、円満相続を実現

　地域と共に歩みを進め創業43年目を迎える小屋松事務所。生前対策、円滑な相続手続きの代行、遺言書作成支援、煩雑な遺産整理などをワンストップでサポート。年間約４００件以上の相談を受けるなど相続のプロとして、お客さまと真摯に向き合い円満相続を実現させている。
　認知症対策・相続対策に有効な『家族信託』や遺言書作成などでトラブルを未然に防ぐ生前対策にも力を入れ「相続は一人ひとりに合った対策方法を考えていく必要がある。そして事前準備を周到に行うことが大切」と小屋松所長は語る。
　「自ら主体的に行動できる人材の育成」をテーマに組織体制の強化にも注力。社員主体でマネジメント委員会、マーケティング委員会を組織し、毎年行う経営方針発表会では社員自らが作成の段階から関わり、方針書を発表するなど、社員全員が経営に参画していく組織体制を構築している。
　同事務所では毎週土曜日の相続の無料相談会やオンラインでのセミナーも展開。今後は市内から出張無料相談会も実施していくなど本業を通して社会貢献をしていきたい考えだ。
　２０２４年相続登記の義務化に伴い相談件数も増加している現在。他社にない独自性を打ち出すとともに、同事務所に相談したら「納得・満足・安心」というさらなる価値の向上を追求していくという。

小屋松事務所グループ/司法書士法人小屋松事務所、小屋松徹彦行政書士事務所、小屋松俊太行政書士事務所、�鰍ｭまもと相続遺言相談センター総社員数/10名（司法書士2名・行政書士2名・相続アドバイザー2名・家族信託専門士1名）