司法書士法人 アップサクシード  
 中嶋 亜志火  （なかしまあしび）

プロフィール

熊本市出身、1977（昭和52）年9月5日生まれの46歳。熊本高校-九州大学法学部法学科卒。2000年司法書士事務所に就職、04年司法書士試験・行政書士試験合格、05年27歳という当時県内最年少の若さで開業。熊本県司法書士会員、熊本県行政書士会員、（一社）家族信託普及協会会員。趣味は水泳、マラソン、料理

財産を築き、守り、継承するスタイリッシュパートナー

財産を築き、守り、承継する司法書士法人アップサクシードは、不動産登記や商業登記、権利や財産を円滑かつ円満に保護する相続などに注力している。司法書士、行政書士、家族信託専門士など専門家が所属し、その組織力を十分に活かす。
　毎年のスローガン選定において、第５期目のスローガンは「ＣｈａｔＧＰＴＡＩツールを味方に そして、私たちにしかできないことを創造する」。「人の思いをつなぐことは人にしかできない」という理念のもと、ＡＩができる範囲はＡＩに任せ、人にしかできない創造に注力し、業務に臨むことを表明した。相談や情報収集や分析はＣｈａｔＧＰＴを介して行い、資料やイラストにおいてもＡＩを活用するポリシーが鮮明にされている。創造性においては、競合分野にリソースを集中させ、温かみや権威を示す方針を掲げた。
　業務においては不動産に関する手続きに長け、ビルディング支援などを通じて不動産取引の目的達成を支援している。４月１日から相続登記の申請が義務化されることを受け、情報周知に向けて独自マニュアルを作成し、同法人HPで公開した。また、近年では企業の事業承継や再編、Ｍ＆Ａに関連する法務コンサルティング、個人の顧客に焦点を当てる「家族信託」を積極的に推進。従来の相続対策では難しかった総合的な構築を実現し、幸せなシニアライフをサポートしている。