大下社会保険労務士事務所  
 大下　史朗  （おおした　ふみお）

プロフィール

1969（昭和44）年10月2日生まれの54歳。熊本市出身。熊本県立第二高校-熊本学園大学卒。大学卒業後、医薬品会社に10年間勤務し、2005年4月熊本市に大下社会保険労務士事務所開業、09年6月特定社会保険労務士登録。世界最大規模のリファーラルマーケティング組織BNI・火の国チャプターのメンバーでもあり、コネクションを増やし、新規顧客の獲得にも力を入れる。趣味は映画鑑賞、読書。座右の銘は積善

高度な知識と抱負な経験で地場企業を支援

　２００５年に開業した大下社会保険労務士事務所は今年、節目となる20年目を迎え、次の10年へとつながる新たな展開に向けて着々と歩みを進めている。社会保険や労働保険、労務管理、助成金等の相談や代行手続きなど、さまざまなサポートを手掛けており、企業成長に欠かせない人事労務の法的支援で地場企業を支援している。日々、多種多様な案件を取り扱い、信頼を獲得してきた同事務所は、近年多くの企業で大きな問題となっている「人材不足」に対応すべく「楽しくハタラク」をコンセプトに、職場環境の改善、人材の採用、雇用の定着についてコンサルティングを行い、多くの企業から人気を得ている。代表の大下所長は、年々改正される労働関係法令や社会保険制度に関する高度な知識を有し、企業からの組織づくりや働き方に関する相談に的確に対応。取引先企業からの満足度は高く、信頼関係を築いている。また同氏は、所属する熊本県社会保険労務士会の「社労士会労働紛争解決センター」のセンター長を務め、数々の個別労使紛争の解決にも尽力。豊富な経験を活かして魅力ある企業成長と組織づくりを手助けしている。　
　昨年、新たな社会保険労務士をスタッフとして招き入れた。事務所内での教育・学習制度を強化し、クライアントをサポートするスタッフのスキルや知識の向上にも力を入れている。「これからは情報とスピードが時代をつくる。ＤＸ化も継続して進めていく」と笑顔で語る大下所長の活躍に期待は高まるばかりだ。