弁護士法人 清水谷法律会計事務所  
 清水谷 洋樹  （しみずたに　ひろき）

プロフィール

熊本市出身、熊本高校-東京大学法学部卒。東京大学在学中に旧司法試験合格。弁護士登録後、東京の法律事務所にて、金融法務、銀行法務、資産流動化法務に従事。平成15年、熊本での執務を開始。平成21年、清水谷法律会計事務所を設立。九州弁護士会連合会常務理事、熊本県弁護士会会長を歴任。ＲＫＫラジオ「にわか法律相談所」（土曜日17時50分〜）に出演中。趣味はドライブ、旅行、マラソン。大型自動車運転免許（第一種）、けん引免許保有。熊本県弁護士会・南九州税理士会所属

自治体や企業のために“強い法律事務所”を目指す

「地域の自治体や企業のために、��強い法律事務所〞を作りたいという思いで組織づくりを行ってきた。ようやく、必要な体制が整ってきた」と語る所長の清水谷洋樹弁護士・税理士。平成21年設立の同事務所は、設立後間もなくから執務する高野大樹弁護士に加え、昨年から徳本一馬弁護士と熊澤孝一弁護士を迎えた。徳本弁護士は東京の長島・大野・常松法律事務所での経験を活かし経済法や倒産法に関わる案件を得意とする。検察官を長く務めた熊澤弁護士は企業や自治体のコンプライアンスや訴訟対応のほか、公職選挙法違反や政治資金規正法違反のような特殊な私選刑事弁護にも対応する。
　「専門知識においても交渉においても訴訟においても、強い事務所でありたい」という同事務所では、弁護士同士が活発に議論や意見交換をおこなうなど、４人の弁護士の連携を重視する。１人でも十分に戦える弁護士が４人集まり、それぞれに得意分野で強みを発揮しながら一体となって顧客の業務を支援する。
　清水谷弁護士は「自治体や企業が直面する問題に対して高いレベルの法務サービスを提供できる、県内でも屈指の事務所を構築できた。��顧客の発展を通じて地域社会に貢献していく〞という事務所理念を実現するため、これまで以上に強くなることはもちろん、しなやかさも合わせ持った事務所にしていきたい」と語る。