トップ Leaders 熊本のトップ群像 キャップグループ・潟Lャップ
Leaders 2026熊本のトップ群像

キャップグループ・潟Lャップ   
 金子 真大  (かねこ まさひろ)

  社長
左から前田幸誠グランツ社長、上野誠也インデックス・アド社長、金子社長、堀有一郎キャップ生産部長、古閑英樹キャップ営業本部長
左から前田幸誠グランツ社長、上野誠也インデックス・アド社長、金子社長、堀有一郎キャップ生産部長、古閑英樹キャップ営業本部長
プロフィール
熊本市出身、1990(平成2)年3月10日生まれ、35歳。金子勝之会長の長男。熊本中央高校‐ルーテル学院大学卒。潟Rスギ不動産勤務を経て、2014年キャップ入社。営業やメディアソリューション室長を経て20年専務、23年8月から現職
“工場を持った広告会社”掲げ成長を
 株_協印刷を前身とし、昨年で設立60年を迎えた潟Lャップ。トップ就任から3年目の金子社長は印刷業界の市場が縮小する中、会社の持続的成長への経営改革に傾注する。「熊本のあらゆる産品やサービスを広くPRすることをグループの使命とし、そのためのツールである印刷・デザイン・ウェブ・イベント事業をグループ各社で専業化している」と語る。2023年に子会社化したデザイン、WE
B・システム開発のグランツ鰍ヘ売上の半分を占めるグラフィックを中心としたデザイン部門の拡大に注力。今後はウェブ制作やシステム構築を一層拡充する方針だ。同年に事業を譲り受けたPR・プロモーションを手掛ける潟Cンデックス・アドは県産品などの全国PR展開に加え、イベント
関連の企画から実施まで一貫して受注する体制を構築している。一方昨年12月に設立し、キャップ内に事務局を置く(一社)九州ワインテーブルでは九州産のワインと食の普及を目指している。初年度はPR活動を中心に九州のワインメーカーをはじめ100社の会員獲得を見込む。事務局と
してPRイベントの企画・運営も担っていくという。
 「クライアントのつくる〞を形にしていきたい。工場を持った広告会社〞をグループの成長ビジョンに掲げ、5年以内に年商30億円を目指す」。金子社長は力強く前を見据えた。
〒860-0822 熊本市中央区本山町189 TEL096(362)3333 FAX096(366)1108
創業/1948年  設立/1965年  資本金/2千万円  事業内容/総合印刷業  グループ企業/グランツ梶iデザイン、WEB・システム開発)、潟Cンデックス・アド(PR・プロモーション)、熊本県園芸資材梶i包装・梱包資材の製造加工販売)ほか2社 グループ売上高/15億円 グループ従業員数/70人
※この記事内容はくまもと経済3月号(2026年2月28日発行分)の掲載内容です。