Leaders 2026熊本のトップ群像

NTT西日本  
 二宮 裕一郎  (にのみや ゆういちろう)

  熊本支店長
新九品寺ビル内の災害対策室で。中央が二宮支店長
新九品寺ビル内の災害対策室で。中央が二宮支店長
プロフィール
 大阪府出身、1974(昭和49)年9月18日生まれ、51歳。大阪大学大学院工学研究科修士課程修了。2000年4月西日本電信電話鞄社、11年4月同法人営業本部ソリューションビジネス部担当課長、16年7月エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ潟Nラウドサービス部データセンターサービス部門担当課長、18年10月西日本電信電話潟rジネス営業本部クラウドソリューション部担当部長。24年6月から現職。趣味はランニング、サイクリング、登山、キャンプなど体を動かしながら自然を感じること。座右の銘は「意志あるところに道あり」
ICT、DXのプロフェッショナルとして地域に貢献
 光情報通信基盤を強みに、ICTを活用した地域活性化とDX推進に取り組むNTT西日本熊本支店。県内の光基盤のさらなる拡充として、球磨郡あさぎり町や上益城郡御船町の一部地域で「フレッツ光クロス」「フレッツ光ネクスト」などの光サービス提供を開始し、暮らしや産業を支える基盤整備を進めている。地域活性化の分野では、くまモン誕生15周年イベントにおいてARコンテンツを活用し、花畑広場から中心市街地への回遊を促進するなど、にぎわい創出に貢献。また、熊本県内組織のデジタル化推進を目的とした「くまもとDX推進コンソーシアム」を運営し、企業・行政・教育機関・金融機関などがDXの実践を通じて学び合う共創の場を提供している。さらに、eスポーツを通じた共生社会の実現を目指し、「ボーダレスeスポーツCup in Kumamoto」を開催。障がいのある方や若者など、世代や立場を超えた交流を創出してきた。また昨年夏の豪雨災害ではNTT西日本グループを挙げて早期復旧に努め、今後も大規模災害に対応したインフラの強靭化に努めていく。二宮支店長は「熊本地震から10年の節目を迎える今年、情報通信基盤を守る立場として防災への取組を一層強化し、ICTを活用した地域防災のDXを進めていきたい」と語り、地域全体のレジリエンス向上に意欲を示している。
写真は災害訓練の様子
写真は災害訓練の様子
設立/1999年7月 資本金/3,120億円(NTT西日本梶j 事業内容/県内通信に係る電話・専用・総合デジタル通信などの電気通信サービス
〒862-0976 熊本市中央区九品寺1丁目2-11 TEL 096(272)9030 https://www.ntt-west.co.jp/kumamoto/
※この記事内容はくまもと経済3月号(2026年2月28日発行分)の掲載内容です。