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弁護士法人 北里綜合法律事務所  
 北里 敏明  (きたざと としあき)

   代表弁護士
プロフィール
1948(昭和23)年11月16日生まれ、77歳。熊本市出身(本籍・阿蘇郡小国町)。県立熊本高校―東京大学法学部卒。1973年自治省入省後、ハーバード・ロースクール修了。京都市副市長、消防庁次長などを歴任し、2006年に弁護士事務所を開設。21世紀防災・危機管理研究所理事長
縁尋機妙とリーガルDXで新時代の課題解決に挑む
「縁尋機妙」の言葉を理念に掲げる北里綜合法律事務所(熊本市中央区)。人との縁をたどることで、思いがけない幸運や素晴らしい出会いに巡り合うというこの言葉は、近代日本医学の父・北里柴三郎を尊敬するノーベル賞受賞者・大村智博士の座右の銘でもある。 柴三郎博士の親戚にあたる北里敏明代表弁護士は「柴三郎自身も様々な良縁に導かれ医学の道に進み、細菌学者として世界的な偉業を成し遂げた。 当事務所も人との出会いやつながりを大切に、より積極的な事務所経営に努めたい」と話す。 開業20周年を「第二の創業期」として位置づける同事務所では、法曹界のIT化に対応し「リーガル・デジタルトランスフォーメーション(DX)」の体制構築に取り組む。すでにオンライン相談やWebセミナーにも対応できる設備を備え、県内に留まらず全国各地からの依頼者からの相談にも応じる体制を整えている。 一方で「AIには代替できない法解釈や依頼者の感情的な問題にも寄り添っていくことも弁護士の大切な役割」と語る北里代表は、団塊世代の高齢化にともない増加する相続問題、社会の価値観の変化による離婚問題、企業法務など、現代社会ならではの切実な課題に正面から向き合う。 県内でも数少ない英語での法律相談にも応じることのできる同事務所では「増加する訪日外国人ならびに、海外との国際的な権利調整が必要な案件なども今後手掛けていきたい」と話す。
※この記事内容はくまもと経済3月号(2026年2月28日発行分)の掲載内容です。