トップ Leaders 熊本のトップ群像 医療法人社団 順幸会 阿蘇立野病院 (財)日本医療機能評価認定病院
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医療法人社団 順幸会 阿蘇立野病院 (財)日本医療機能評価認定病院  
 上村 順一 上村 晋一  (うえむら じゅんいち  うえむら しんいち)

  理事長 院長
左が上村順一理事長、右が上村晋一院長
左が上村順一理事長、右が上村晋一院長
プロフィール
上村順一/阿蘇郡長陽村出身。1936(昭和11)年1月1日生まれの73歳。熊本大学大学院医学研究科修了。趣味は写真、ゴルフ。座右の銘は「鬼手仏心」。

上村晋一/阿蘇郡長陽村出身。1965(昭和40)年3月30日生まれの43歳。久留米大学医学部卒 外科医。趣味はゴルフ、テニス。座右の銘は「縁」。
開業30周年、ぬくもりと安心の医療を
 「もう30年も経ったのですね。南阿蘇は無医地区でゼロからのスタートでした」と感慨深げに開業時を振り返る上村順一理事長。「今後はバトンタッチした長男の晋一院長を中心に"くもりと安心の医療"を踏襲しつつ、新しいエネルギーで頑張ってほしい」とエールを送る。
 日進月歩で進化する医療界の潮流に乗りながらも、地域性を十分に把握した医療の展開が最重要だと上村院長は語る。「南阿蘇では高齢化率が30%を超えます。医療法人だけでなく社会福祉法人とともに、身近な存在の上村グループとして一体となり超高齢社会に取り組んでいきたいですね。また、日本は特定健診に力を入れています。当院でも健診バスを2台購入し、予防医学を推進していますよ」と上村院長は続ける。
 同院ではこのほど「九州オゾン・マグネ療法研究センター」を設立、オゾン療法と交流磁気療法の普及に努めている。「九州でオゾン療法の導入は当院が初めてですが、歴史は古く第一次大戦時までさかのぼります。自分の血液を体外でオゾンガスと接触させると血液は活性化。その血液を再び体内に戻すことで細胞活性をもたらし、免疫力の向上、血行促進、消炎鎮痛などの効果をもたらします。約25年行っている交流磁気療法についても、良い実例が数多く挙がっています。両療法ともほとんど副作用も無く、全身に良い反応を得られますよ。現在は自由診療ですが、本当に良い療法なのでぜひ一度体験していただきたいですね」と上村院長は笑顔で説明する。
〒869-1401 阿蘇郡南阿蘇村立野185-1 TEL0967(68)0111 FAX0967(68)0646
http://www.asotateno.or.jp
資本金/2600万円 設立/1979(昭和54)年4月 従業員/134人 診療科目/内科、外科、整形外科、人工透析、リハビリテーション科、泌尿器科、胃腸科、循環器科、脳外科、肛門科、心臓血管外科、歯科、人間ドック ベット数/88床 一般38床(うち亜急性期9床)、療養50床(うち介護療養型20床) 関連事業/訪問診療(居宅療養管理指導)・訪問看護・訪問リハビリテーション、健診センター 関連施設/上村医院、居宅介護支援事業所たての、通所リハビリテーションすがる 社会福祉法人順和会/特別養護老人ホーム「陽ノ丘荘」、グループホーム「陽なたぼっこ」、デイサービスセンター「陽ノ丘荘」
※この記事内容はくまもと経済3月号(2009年2月28日発行分)の掲載内容です。