Leaders 2009熊本のトップ群像

三和リース  
 塚本 利次  (つかもと としつぎ)

  社長
プロフィール
天草市松島町出身、1952(昭和27)年4月4日生まれ、56歳。75年三和リース鞄社、95年取締役営業部長、04年常務取締役、06年10月専務取締役、07年7月より現職。
“安心と信頼の三和リース”ブランド構築に全力投球
 建設用仮設材や建設機械をはじめとしたレンタル、販売を手がける総合レンタル業として県内トップクラスの実績を誇っている三和リース梶B今年、創業36年を迎える同社は、1972年の創業以来、その時々のニーズに応えながら商品アイテムを広げながら、事業を拡大。公共工事の減少など厳しい環境が続く中も、豊富なラインナップと長年に培われた経験ノウハウをベースに地場における信頼を築いている。07年7月に就任した塚本利次社長は「建設業の市場は厳しい環境にあるが、社員の満足度向上を図ると共に、常に安心と信頼をいただける質の高いサービス提供に心がけていきたい」と、社員満足度の向上やサービス、品質の向上を重視し、安心と信頼の基盤づくりに努めている。
 営業拠点は現在、県内に9ヵ所。また2つの機材センターと、大牟田、佐賀に支店を開設し、この幅広いネットワークと豊富なラインナップが同社の強みだ。営業スタッフは、多種多品目の商品から取引先に最適な機材・リースを提案、エンジニアには常に整備を徹底するなど品質管理にも万全の体制を築いている。さらに地域密着企業としてお客様に満足していただける商品とサービスを基本に地場業者との協調体制を強化。塚本社長自身も建設機器リース協会熊本県支部の支部長として先頭に立って協力体制を築いてきた。
 また商品管理やお客様対応には、常に「使う人の気持ち」を大事に商品の管理・取り扱いや笑顔でのお客様対応を常に心がけている。塚本社長は「これからも総合レンタルの強みを生かして伸びる商品を伸ばし、施工力のアップや他社との差別化はもとより、常に状況を正確に把握した適切な判断、良い対応を図りながら、一致団結してこの苦境を乗り越えたい」と、“安心と信頼”三和リースブランド構築に向け、全力投球している。
〒861−4142下益城郡富合町杉島586 TEL096(320)0071 http://www.sanwalease.jp
創業/1972(昭和47)年4月 設立/1974(昭和49)年4月 資本金/4,860万円 事業内容/建設機械器具、仮設資材のリース事業及び、クサビ式一側足場等の施工 売上高/35億3,300万円(08年3月期)従業員/141人 関連会社/九州環境機材梶A中央プレハブ
※この記事内容はくまもと経済3月号(2009年2月28日発行分)の掲載内容です。