Leaders 2009熊本のトップ群像

横場工業  
 石内 義夫 江崎 拓茂    (いしうち よしお  えざき たくも)

  会長  社長
坂田孝志八代市長(右から3番目)を囲み笑顔の石内会長(左)と江崎社長(右)
坂田孝志八代市長(右から3番目)を囲み笑顔の石内会長(左)と江崎社長(右)
プロフィール
いしうち よしお
広島県呉市出身。1943(昭和18年)7月30日生まれの65歳。趣味は魚釣り、鳥を育てること。(有)呉緑化センター(広島県呉市)社長

えざき たくも
熊本市出身。1947(昭和22)年1月1日生まれの62歳。東海大学工学部卒。趣味は読書。
創業65周年、ショットブラストエ場完成!
 同社はこのほど、本社敷地内北側に総事業費4億円をかけ、ショットブラスト工場を建設した。大型製品表面の汚れや酸化膜などを砂で除去し、鋼材の下地を露出させ塗装すると防錆効果があり品質向上につながる。
 「当初予定より5年も早く、しかも初代横場一馬社長の干支・丑年に完成できたのは、石内先生をはじめ縁のある方々のおかけ。粉じんの拡散を防ぎ、環境にやさしい密閉型工場の建設は念願であり、完成し非常に嬉しい気持ちでいっぱい。これで、専用岸壁と酸洗浄廃水浄化処理装置に加えた新しい戦力が備わった。町工場としてこれらを有するところは希だろう。今後も初代の理念を維持・継承しながら、石内先生のご指導のもと日本最大規模の工場内庭園の整備を進め、八代の企業として地域に貢献する」と笑顔で話すのは創業65周年を迎えた3代目江崎社長。
 また、同社は昨年7月、八代市政に役立ててほしいと1千万円を、ミャンマーサイクロンおよび中国四川省大地震被害への募金として1OO万円を寄付。それらが認められ、今年1月21日には紺綬褒章を受章した。さらに、ショットブラストエ場竣工式典では、自然(花)を愛する子供たちを育ててほしいと1OO万円を寄付するなど、社会貢献活動にも熱心だ。
 石内会長は「何をするにも1+1=2。これは真面目に物事に取り組めば、自ずと力が付き、自然の法則によって生かされるということ。皆が幸せになるように今後も命懸けで社業と社会貢献活動に頑張っていく」と思いを述べている。
〒866-0034八代市新港町1-6 TEL0965(31)3200 FAX0965(31)0332
http://www3.ocn.ne.jp/~yokoba
創業/1943(昭和18)年4月 事業内容/一般産業ブランド、設計、製作、据付(各種サイロ、タンク、搬送・環境設備など)省力化機器、企画・設計、製作(自動機、ロボットなど)
興人出張所/〒866-0881八代市興国町1-1 日本製紙出張所/〒866-0823八代市十条町1-1
※この記事内容はくまもと経済3月号(2009年2月28日発行分)の掲載内容です。