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画図町に事務所を移転
 リョウショク・ケアライフ 流通の合理化図る

食品卸、流通業の潟潟ウショク・ケアライフ(大渕浩志郎社長)はこのほど、事務所を熊本市新屋敷1丁目から同市画図町に移転した。
商品流通の合理化を図るため。場所は通称浜線バイパス沿いのハンズマン画図店西側、CPKビル1、2階。住所は同市画図町重富。延べ床面積は約175u。1階に事務所やミーティング・来客スペース、2階には商品を保管できる倉庫や会議室を設けた。移転費用は約150万円。
大渕社長は「この移転は前事務所が手狭になったため。また社員一人一人の行動を以前より把握できるようになり、業務の合理化を進めていければと考えています」と話している。
同社は健康補助食品や加工食品などの企画開発、流通業を柱に2007年7月に設立、資本金は500万円。 (渡邉)
週刊経済:2010年6月29日発行 No.1579

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