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組織の効率化など目的に関連2社を吸収合併
 桂花 売上総額約7億3千万円に

桂花拉麺を展開する褐j花(熊本市花畑町、旅井瑞代社長)は9月1日、組織の効率化などを目的に関連会社2社を吸収合併した。
吸収合併したのは、旧j花ファクトリーと旧j花本店。桂花ファクトリーは主に工場部門を、桂花本店は主に店舗運営を担っていた。3社が合併し褐j花の社員数は250人(パート含む)、売上総額は約7億3千万円になった。
同社は4月に桂花から組織変更しており、資本金は750万円。現在直営店を県内4店、東京7店のほか、FCを県内1店、東京2店舗展開している。 (横山)
週刊経済:2010年9月7日発行 No.1589

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