八代市の分譲地に分譲モデルハウス６棟を建設
　和久田建設　完成は９月１５日の予定

和久田建設�梶i八代市、和久田数臣社長）は、同市松崎町の分譲地「アメニティタウン松崎」内に分譲モデルハウス６棟を建設している。完成は９月１５日の予定。
同社は八代白百合学園高校のグラウンド跡地を取得、「アメニティタウン松崎」として全３１区画の建築条件付き宅地分譲を開始している。モデルハウスの敷地面積は各１９４�u前後で、建物は同社ブランド「堅蔵」シリーズの住宅となる。４号地モデルハウスの場合、敷地面積１９４・２７�u、建物は木造２階建てで延べ床面積が１０５・５８�u。分譲価格は２２８０万円。
和久田社長は、「今回の堅蔵シリーズは、食卓が家族の中心をコンセプトに、１階のファミリールームに長さ２・５メートルのテーブルを配置するなど家族の絆を大切にしたデザインに仕上げている。『アメニティタウン松崎』に堅蔵の住宅６棟が並ぶことで、街並みもきれいで統一感のある街が誕生する」と話している。 （桜木）