席数を１６０席へ拡大するなど会場をリニューアル
　スターライトカフェ経営の�泣激Xトラン凱旋門

ハウスウエディング会場スターライトカフェを経営する�泣激Xトラン凱旋門（熊本市出水７丁目、有川政彦社長）は、同地の会場の席数を１２０席から１６０席へと拡大するなど、全館をリニューアルしている。
同会場は１９９１年、通称東バイパス沿いにオープン。年間約８０組の結婚式・披露宴を手掛けている。今年で開業１５周年を迎え、さらなるエンターテイメント空間の充実を目指し、会場のすべてをリニューアルしているもの。２階建てで、店舗面積は約２７０�u。１階はブライダルサロン、２階がバンケットで、客席数は１２０席から１６０席へと拡大。２００インチの大型スクリーンやコンサートホール並みの大出力スピーカーなど、音響、照明装置も増強する。さらに、１階のブライダルサロンには親族控え室を増やし、２階会場へと続く階段などをドレスアップした。
また、同会場では２０人３５万円から、５０人６５万円から、１００人１１５万円からと、客の人数に応じて選べるプランを用意している。同プランは結婚式に必要なアイテムがほとんど含まれ、さらに衣裳代が無料で、４００着の衣裳の中から専属スタイリストが花嫁に合ったドレスを提案する。
同社では「１日１組のもてなしだから、時間を気にすることなくゆっくりと過ごせる点もスターライトウエディングの魅力です」と話している。　　　　　　　　　　　　　　　 （甲木）