県内企業としては初めてＵＮＧＣに署名・・・・平田機工

　平田機工�梶i熊本市北区植木町、平田雄一郎社長）は「国連グローバル・コンパクト（ＵＮＧＣ）」に署名し、９月１０日付で県内では初めて参加企業として登録された。また、同社は、日本国内で５６８の企業・団体（９月１０日時点）が加入するグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン（ＧＣＮＪ）にも加入した。
　「国連グローバル・コンパクト（ＵＮＧＣ）」は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への取り組み、腐敗防止の４分野に関する１０原則を掲げ、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。同社グループは「創業の精神��綱領�≠竚o営理念の実践を通じて、当社に関わるすべての人を幸福にし、持続可能な社会の構築に貢献することを目指している。今後も経営の透明性と健全性を確保しながら、人間尊重の精神と地球環境に配慮した製品・サービスの提供を通じて、事業成長と社会課題解決の両立に取り組んでいきたい」と話している。