坪井６丁目のモデルハウスを一部リニューアル
　スペースエージェンシー　７月中旬完成

商業空間および住宅設計施工の�潟Xペースエージェンシー（熊本市坪井４丁目、益田健至社長）は近く、同市６丁目の同社モデルハウスを一部リニューアルする。
同社が展開する１千万円の企画住宅「アラセンハウス」の秋の商戦に向けた販売促進の一環。東側のリビング、ダイニングとつながる庭の部分をウッドデッキにして室内と同じ高さにし、ガラスで囲まれた空間（約６�u）を設置、室内と庭の中間にある開閉自由な空間として提案する。これにあわせて外構工事も行い、より実際の暮らしのイメージに近づける。近く着工し、工事は７月中旬完成を予定している。
益田社長は「庭や外構も含め、これまでよりも実際の家のイメージを実感してもらうためのリニューアル。モデルハウスでは追加可能なオプションも含め、空間の利用法など暮らし方を提案していきたい」と話している。 （宮�ｱ）