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1200万円をかけ16トン運搬車を導入
 黒石原産業 芝張り施工に使用

総合造園業の黒石原産業梶i合志市豊岡、鈴木憲治社長)は9月7日、車両総重量16トンの運搬用車両を導入した。投資額は1200万円。
車両はいすゞ自動車製フォワード。主力の芝張り施工で、芝生や重機の運搬などに使用する。同社は車両の管理コスト削減のため、2002年頃には30数台所有していた4トントラックなどの小〜中型車の段階的な減台を進めており、今回は4トントラック1台を廃車して大型車に切り替えた。
同社は1964年設立、資本金は1千万円。従業員は28人。公共・民間の大型施設などの芝張り施工を手掛けている。 (東)
週刊経済:2010年9月14日発行 No.1590

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