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2月23日から店名を「県民百貨店」に変更
 くまもと阪神 阪急阪神の営業支援契約終了で

くまもと阪神(=褐ァ民百貨店、松本烝治社長)は2月23日から、店名を社名と同じ「県民百貨店」に変更する。
2月22日に阪急阪神百貨店との営業支援契約が終了するのを機に変更するもの。当初は2003年からの5年契約だったが3年延長し、店名の使用や人材派遣などの営業支援を受けてきた。しかし今年2月で人材の派遣が終了、今年度はプロパー社員だけで運営しており、1月期決算が2期連続で黒字の見込みとなっているため「独り立ちできると判断」(松本社長)し、変更を決めたという。これに伴い、包装紙やショッピングバッグ、職員の制服も変更する。看板の掛け替えなどを含めた投資額は約5千万円。また、店名変更に併せ、8階に旅行サロンを開設。催事や名物饅頭(まんじゅう)の売り出しなども実施し、集客強化を図る。
店名変更や阪急阪神百貨店の営業支援終了伴うテナントの撤退はなく、「タイガースショップ」も継続して営業する。イメージキャラクターの「おくまはん」やメンバーズカードのデザインなども変えないという。また、阪急阪神百貨店は県民百貨店の株式7・5%を当面継続保有する見通し。
松本社長は「熊本岩田屋の撤退後、県民14万人の署名をいただき褐ァ民百貨店が誕生した。原点に戻るという意味で、この店名に決めた。あえて店名に『熊本』と付けず、日本を代表する県民の百貨店として全国ブランドにしたいという意気込みを持っている。第2の創業と位置付け、100%熊本オリジナルの百貨店をスタートさせる」と話している。

ハイランドグループに加盟

併せて同社では、12月20日付で全国の百貨店で組織する「タカシマヤ・ハイランドグループ」に加盟した。
同グループは鶴屋百貨店や玉屋グループなど22社・45店が加盟、「当社と同様の規模の加盟店が多く、有効な情報交換ができると考えている」(松本社長)という。今後、経営ノウハウや情報の交換、教育カリキュラムの共有、商品交流、催事交流などを行っていく。
(佐藤奈)

週刊経済:2011年1月5日発行 No.1604

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