大分支店に日建学院公認スクールを開校
 　スープル　全７３講座の資格に対応

人材派遣業の�潟Xープル（熊本市中央区城東町、藤井淑人社長）は４月２日、大分県大分市のスープル大分支店で日建学院公認のスクールを開校した。
資格取得専門校「日建学院」を全国展開する�褐囃z資料研究社（東京都豊島区、馬場栄一社長）とフランチャイズ契約を締結し開校したもの。場所は同支店・スープル大分ビル４階。名称は「日建学院　大分中央校／スープル大分」。フロア面積は約３３�u。全席指定の個別ブースで、パソコンを使った映像講義の学習スタイルとなっており、受講生のスケジュールや生活スタイルに合わせた学習時間の設定が可能という。主な講座は介護福祉士や日商簿記、宅地建物取引主任者、建築士など全７３講座。今後はＩＴパスポートやＭＯＳ、ビジネス法務や地方公務員講座なども提供する予定。受講価格は各コースの入学諸費用とブース使用料が２時間３１５０円（税込み）。定員は１０人でスタートし、今後増員する予定。スタッフは２人。開校時間は午前１０時から午後９時までで時間割制。休校日は日曜日。駐車場は８台。
藤井社長は「今後とも就労支援事業に力を入れていき、未就労者からビジネスマンの方まで幅広い方々の資格取得・スキルアップ、就職・転職までを支援していきたい」と話している。 （塚本）