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下通1丁目に飲食店を移転 
 串処味都 立ち飲みスペース併設

飲食店の串処味都(吉川知則店長)は7月14日、熊本市中央区下通1丁目から同地南側に店舗を移転する。
場所は通称酒場通り沿い、有楽町ビル筋向かい。店名は「焼鳥×BAL 味都」に変更する。鉄筋コンクリート平屋建て、床面積は85u。入り口に立ち飲みスペースを設け、店の奥にはテーブル席とカウンター席を設置する。料理は焼き鳥や一品物の鳥料理がメーンで、平均客単価は3500円。売上目標は月商500万円。座席は40席。従業員数は10人を予定。営業時間は午後5時から翌午前3時、不定休。
吉川店長は「現店舗が手狭になり、また新たな挑戦のために移転を決めた。立ち飲みスペースは店に入りやすいので、ふらりと立ち寄ってもらえれば」と話している。 (東山)
週刊経済:2012年6月26日発行 No.1678

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