うなぎのタレを使った佃煮を発売
　マツ島　海外商談会でもＰＲ

「うなぎ・川魚料理　かわ専」を運営する㈲マツ島（熊本市東区佐土原１丁目、松島充志社長）は１１月、うなぎのタレを使った佃煮を発売した。
商品名は「うなぎのタレで作った海苔の佃煮」。国産海苔と同店が本醸造のしょうゆで作ったうなぎのタレなどを原料にしている。内容量は１４０ｇで、価格は５００円を予定している。国内の小売店で販売するほか、市や県が主催する海外での商談会などでもＰＲしていくという。
松島社長は「海苔とタレの配合率にこだわり、試作を重ねて完成した。味は濃すぎずあっさりとしている。凝縮した海苔の香りとうなぎの旨味を味わってほしい」と話している。（中嶋智）

週刊経済：2012年11月27日発行　No．1700

― Photo News Todayより ―

・６１人が出席し支部総会・・・・早稲田大校友会熊本県支部

・「吉田・丸菱南九州販売社長ら10人が出席・・」・・熊本経済人懇談会

― くまもと経済最新号より ―

・表紙の人　杉村勇輔杉村病院理事長兼脳神経内科医長

・菊池市の「県営25ha」年内着工へ
戸島町に戸田建設など大規模物流施設県内工業団地

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