扉蒔絵にクジャクとボタンをデザインした仏壇
　輪島漆器仏壇店　価格は１００万円

�距ﾖ島漆器仏壇店（熊本市西区上高橋１丁目、永田幸喜社長）は１２月１２日、扉蒔絵（まきえ）にクジャクとボタンの花柄のデザインを施した仏壇を発売した。
仏壇製造の�去R元仏具店（鹿児島県南九州市川辺町平山、山元憲三社長）とのコラボ商品で、商品名は「くじゃく蒔絵（まきえ）」。観音扉の扉蒔絵（まきえ）の前面にクジャクとボタンの花柄のデザインを施した。大きさは、高さ１６０�p、幅７８�p、奥行き５８�pで、価格は１００万円。素材は国産の樹木を使用し、天然漆と金箔（きんぱく）を施した。
永田社長は「年末年始に向けて商品の充実を図った。国産素材にこだわっており、耐久性があるのが特徴」と話している。 (東矢)