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6月1日から熊本―羽田便で2往復4便を運航
 全日本空輸 787型機の再開で

全日本空輸鰍ヘ、これまで運航を停止していたボーイング787型機について同社が保有している17機の改修を進め、安全性を確認した上で6月1日から定期便の運航を再開、熊本―羽田間では1日2往復4便を就航する。
米国連邦航空局から改修プランが承認され、国交省からも耐空性改善通報の改定が行われ、同機の運航が可能となったことで同機の運航を再開したもの。今回の改修では、改良したバッテリーや充電器を交換するほか、ステンレス製のバッテリー格納装置などを設ける。同社では23日までに保有する全17機の改修と確認飛行を終える予定。787が就航する熊本―羽田便は、熊本発が11時20分、17時40分、羽田発が8時55分、15時15分の2往復4便。 (安田)
週刊経済:2013年5月21日発行 No.1724

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