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八代海の再生などテーマにシンポジウム・・・・熊本大学

 熊本大学(熊本市中央区黒髪、原田信志学長)は1月9日、八代海の再生をテーマにシンポジウムをいた。
 同大沿岸域環境科学教育研究センターが企画したもので、文科省特別経費による「有明海・八代海の自然環境の再生・創生を目的とする総合的・実践的研究」プロジェクトの一環。今回は環八代海における熊本大の研究・実践活動とまちづくり」をテーマに、環境保全、学校教育、漁場整備、地域づくりなど様々な視点から研究交流行政・市民との協働の可能性について問題提起を行った。当日は同大の田中尚人政策創造研究センター教授ら5人が「世界遺産を活かした三角小学校の地域学習」などの話題を提供。また「地域づくり、地域の生業における大学の役割」をテーマにパネルディスカッションがあった。
   

熊本地震の法的・政策的課題を検証するシンポ

 また同大は1月21日、前熊本県副知事の村田信一熊本空港ビルディング社長を招き熊本地震に関する法的・政策的課題を検証するシンポジウムを実施した。
 法学部(深町公信学部長)と同窓会「武夫原会」の共催。熊本地震が提起する課題を法学部の教育・研究内容と重なる法的・政策的観点から直視することで、将来に向けた展望を探る機会にしようと企画した。当日は村田氏が基調講演。地震発生当時県副知事として行政の陣頭指揮をとった体験などを語った。またパネルディスカッションでは岡田行雄教授をコーディネーターに、松村尚美弁護士、大脇成昭准教授、鈴木桂樹教授が討論した。
   

グローバル人材テーマにセミナー

 また同大は1月27日、「グローバル人材」をテーマに講演会を実施した。
 「ゴー・グローバル・セミナー」と銘打ってグローバル教育カレッジが企画したもので、同カレッジが展開する「熊大グローバルYouthキャンパス」事業の一環。当日は米国テュレーン大学のマルセロ黒田教授と英国リーズ大学のマーク・ウィリアムズ教授がグローバルに活躍できる人材について英語で講演した。
 マルセロ教授はアルゼンチンの国立大医学部を卒業後熊本大大学院医学研究科で博士号を取得。サルエイズモデルを用いたエイズの研究を通じてワクチン開発や発症機構の解明に貢献している。マーク教授はオックスフォード大で日本語を専攻。秋田県の国際教養大学副学長などを務めた。
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年3月1日発行 No.429

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