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1・66倍で高水準続く・・・・7月県内求人倍率

 熊本県内の7月の有効求人倍率(季節調整値)は、1・66倍(九州1・38、全国1・52)で、前月に比べて0・01ポイント低下した。うち新規求人倍率は2・35倍(九州2・02、全国2・27)。全体で1倍を超えたのは2014年7月以来37カ月(3年1カ月)連続。正社員の有効求人倍率(原数値)は1・00倍(全国0・98)で、前月比0・04ポイント増、前年同月比0・24ポイント増加した。熊本労働局まとめ。
 7月の有効求人数は前月比3・5%減の4万2004人で、2カ月ぶりに減少、有効求職者数は同2・4%減の2万5378人だった。新規求人数は前年同月比4・5%増の1万3469人で15カ月連続の増加となった。うちパートを除く求人は8581人で同6・0%増、パート求人は4888人で同2・0%増加した。主要産業別では、製造、宿泊・飲食サービス、運輸・郵便、建設、医療・福祉で増加したが、サービス、卸・小売は減少した。
 一方、新規求職者は同10・6%減の5610人で3カ月連続の減少、うちパートを除く求職者は3858人で同10・6%減、パート求職者は1752人で同10・5%減少した。離職者は14・4%減の3543人で3カ月連続の減少。うち事業主都合離職者は同37・4%減の769人で11カ月連続の減少、自己都合離職者は同4・2%減の2602人となり3カ月連続で減少した。
 安定所別の有効求人倍率順位(原数値)は、@熊本1・77A宇城1・74B上益城1・61C菊池1・46D八代1・44E阿蘇1・37F水俣球磨1・17F玉名1・17H水俣1・16I天草0・95。九州・沖縄内の順位は、@熊本1・66A福岡1・50B宮崎1・44C大分1・42D佐賀1・24E鹿児島1・23F長崎1・16G沖縄1・15。
 同局職業安定課では「7月の求人倍率は前月よりも下回ったが、過去2番目の高さで高水準を保っている。新規求人数は昨年8月以来ほぼ連続で2ケタ台の伸び率だったが、今回は5月に続いて1ケタ台に鈍化した。今後の動きに注目したい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2017年10月30日発行 No.437

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