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商店富合町のストックヤード、来年2月下旬完成予定・・・・肥後ウエス川野

 中古衣料輸出・販売の渠後ウエス川野商店(熊本市南区富合町、川野一朗社長)は、同町にストックヤードを新築する。来年2月下旬に完成予定、総事業費は1億6千万円。
 場所は、弁当・総菜を販売するヒライ富合店南側の国道3号沿い。約1万6500uの自社保有地にある建物A〜E棟の5 棟のうち、敷地内北東側のE棟を解体、「第3ヤード」(仮称)として新棟を建設する。建物は建築面積が約990uで、鉄骨造り平屋建て。10m高の天井クレーンを2基(各1トン)設置。中古衣料の原料と半製品のストックヤードとして使用する。
 同社は、中古衣料などを行政回収のほか、九州一円と関東・関西などの回収業者などから仕入れ、工場2カ所で製品の大きさや生地ごとに約120種類に分別。製品の6割強を東南アジアに輸出するほか、直営の中古衣料小売店「ユーズドショップ五番街」7店舗で販売している。また、繊維製品を加工し、機械の油拭きなどに用いるウエス材として全国のウエス業者に販売している。第3ヤード完成後は、処理能力を現在の1カ月当たり350トンから400〜500トンに引き上げる計画。これに合わせ15人程度を増員し、スタッフ数をグループ全体で約100人体制にする予定。
 川野社長は「衣料の輸出など事業は順調に推移しており、生産能力の向上と製品の保管場所確保のために新棟を建設する。販売力を強化し、売り上げのさらなる向上を図りたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年8月30日発行 No.459

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