トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

取扱高は前期比0・3%減の1739億円に・・・・JA熊本経済連

 熊本県経済農業協同組合連合会(JA熊本経済連、熊本市中央区南千反畑町、加耒誠一代表理事会長)の2019年3月期決算は、取扱高が前期比0・3%減の1739億7100万円、経常利益は同20・6%増の6億7495万円の減収増益となった。
 取扱高の内訳では販売事業は肉牛の市場価格が高値で推移したことや園芸で夏秋野菜も高値で推移したものの、米の集荷量の低迷による数量減があったため前期比0・3%減の1039億7千万円となった。構成比の高いものでみると、野菜が1・0%減の537億9900万円、果実が0・5%減の198億9660万円、肉牛が3・6%減の85億486万円、米が6・1%減の83億5982万円と減少した。
 購買事業は素畜(もとちく、食肉生産を目的として肥育される牛や豚の、肥育開始前のもの)において、生産性向上対策の実施で取扱数量が増加、飼料が高値で推移したものの、石油、農業機械などが減少したため5・2%減の636億2千万円となった。構成比の高さでみると、石油関係が4・7%減の142億9126万円、飼料が4・6%増の79億7457万円、肥料が2・3%増の57億4761万円、農業機械が2・7%減の53億8218万円、園芸資材が3・4%増の52億3894万円となった。加工事業は肉直販で熊本県産牛の引き合いの高まりから取扱増・単価高で推移したことなどにより、6・3%増の66億5300万円となった。構成比の高い肉直販は8・8%増の49億2146万円だった。次いでグリーンセンターくまもとが2・1%増の12億4598万円、加工茶は5・1%減の4億8559万円だった。
 一方、事業利益は取扱増による粗利益の増加、事業直接費の削減などで3・2%増の4億2900万円、経常利益は受取配当金などの増加で20・6%増の6億7495万円。当期剰余金は関連法人等株式売却、子会社等支援引当金戻入を計上したことで64・8%増の7億8524万円の大幅増となった。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年8月30日発行 No.459

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,892円/年間購読:19,000円

購読のお申込みはこちらから