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環境省「地域ESG金融促進事業」支援先に採択・・・・鹿児島銀行

 九州フィナンシャルグループの鹿児島銀行(鹿児島市金生町、松山澄寛頭取)は9月3日、環境省が実施する「地域におけるESG金融促進事業」の支援先機関に採択された。
 環境省では、地域の持続可能性向上や地域循環共生圏の創出を促進するESG投資(環境や社会、企業統治に対する企業の取り組み姿勢をもとに投資を判断する運用手法)の促進を図る目的で、地域金融機関を対象に同事業に参加する支援先機関を公募。1次公募分の5機関のひとつに同行が選ばれた。
 採択されたのは、「バイオマス発電による地域課題解決とエネルギーの地産地消モデル構築事業(仮称)」。大隅半島の中央部に位置し、畜産業が主要産業の肝付町(同行と地方創生連携協定締結)で、その処理が地域の課題となっていた畜産糞尿を、バイオマス発電の原料として活用するプロジェクト。
 発電した電力は同町などが出資して2017年に設立した地域新電力会社「おおすみ半島スマートエネルギー梶vを通じて地域に供給し、エネルギーの地産地消モデルの構築を目指す。同省は事業モデル構築に要する調査費などの一部(上限800万円程度を想定)を補助する。
 1次採択分の支援先機関は、同行のほか滋賀銀行(焼却炉建設兼廃棄物発電計画)、栃木銀行(地域資源利用の省エネルギーハウス農業)、広島銀行(自動車関連サプライヤーに対するESG要素を考慮した事業性評価の導入)、みなと銀行(埋めない、燃やさない低炭素型プラスチック循環プロジェクト)。各案件名は仮称。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年10月30日発行 No.461

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