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阿蘇西原工場の新工場棟が本格稼働・・・・お菓子の香梅

 鰍ィ菓子の香梅(熊本市中央区白山1丁目、副島健史社長)は、熊本地震で被災し、建て替え工事を進めていた新工場棟(西原村小森)が完成、本格稼働を開始した。
 同工場は熊本地震で貯水槽が崩壊するなど大規模半壊し、販売店の多くが一時閉店を余儀なくされた。その後、工場を一部復旧し生産を再開してものの、完全復旧が困難と判断。昨年2月に新工場棟建設を着工した。同社阿蘇西原工場の場所は、県道206号通称堂園小森線沿い、阿蘇くまもと空港東側。敷地面積は2万7992u。新工場棟は鉄骨造り3階建て、建築面積2940u、延べ床面積6336u。1階が「陣太鼓」の製造ラインおよび事務所、セミナールームなど、中2階が「陣太鼓」の見学エリア、2階が「陣太鼓」の製餡(あん)、「武者がえし」の製造ラインおよび見学エリアなど。3階が会議室や社員食堂など。生産能力は同社の主力商品の「陣太鼓」が1日最大10万個、「武者がえし」が1日最大5万個。新工場棟は旧工場に比べて作業導線の省力化や安全面・作業効率の向上を図ったほか、「開かれた工場」を設計コンセプトに見学エリアの充実も図った。同社では小学生や幼稚園保育園児など年間約100組の工場見学を受け入れている。工場人員は154人(2019年9月時点)。
 副島社長は「できるところから地道に取り組んできた熊本地震からの復旧復興、多くの方々に支えられてきた。これからも安全・安心・衛生に注意しながらお菓子づくりに励んでいきたい」と話していた。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年11月29日発行 No.462

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