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英語で学ぶプログラミング教室を開設・・・・ワシントン外語学院

 ワシントン外語学院(熊本市中央区上通町、立山由生代表)は6月から、県内では初めて、2020年度から小学校で必修となるプログラミング教育に先駆けて、英語で学ぶプログラミング教室を開設した。
 教室では、科学、技術、工学、アート、算数(数学)を総合的に学ぶ「STEAM教育」を用い、受講生の想像力、表現力、論理的思考力を育てていく。教材は英語によるプログラミング専用テキストを使用するほか、月に1回、知育ロボット「アリロ」を使ったプログラミングレッスンも行う。外国人講師と日本人専任講師が担当する。対象は幼稚園年中から小学3年生まで。授業は毎月2回の水曜日(第1・3週のクラスまたは、第2・4週クラス)。時間は午後4時半〜同5時半まで。定員は各クラス10人。また、料金は入会金が1万5千円、教材費が年間1万5千円、受講料が毎月7千円。
_くまもと経済 業界NAVI_:2019年6月28日発行 No.457

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