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企業向けのサラダ配送サービスを開始・・・・さだめ

 低糖質料理専門店のlocabox(ロカボックス)を経営する鰍ウだめ(熊本市中央区下通1丁目、曽我大樹社長)は12月1日、企業向けのサラダ配送サービスを開始した。
 これはlocaboxが販売している低糖質、高タンパク質の「サラダボウル」を企業に週3回定期配送するサービス。サラダはレタスやホウレン草、レッドキャベツのミックス野菜やブロッコリー、トマト、オリーブ、スモークサーモンなど約30種類の具材から6種類選ぶことができる。
 配送は週3回で月、水、金と火、木、土曜日の2パターンがある。契約プランは月4万5千円で1日5個配送の「plan5」、月8万4千円で10個配送の「plan10」、月11万8800円で1日15個配送の「plan15」、月15万円で1日20個配送の「plan20」の4プラン。サラダ専用の冷蔵庫の設置は同社が行う。配送は熊本市内の企業のみ。また、契約企業を「健康経営企業」としてlocaboxのホームページやSNS上で紹介していく。
 曽我大樹(そが・たいき)社長は熊本市出身。1981(昭和56)年生まれの38歳。九州学院高校卒。2016年に同社を設立。従業員数は30人。資本金は300万円。同社はクラフトビールBARちょい酒、タピオカドリンクaoca熊本店、locaboxを経営している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年3月2日発行 No.465

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