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九州初の「経皮的卵円孔開存閉鎖術」実施施設に認定・・・・済生会熊本病院

 済生会熊本病院(熊本市南区近見5丁目、中尾浩一院長)は11月18日付で、「経皮的卵円孔開存閉鎖術」の実施施設に認定された。
 同手術は12月に保険償還(適用)された新しい治療方法で、同病院が九州で初の認定施設。同手術は「AMPLATZER PFOオクルーダー」と呼ばれる医療器具を、脚の付け根からカテーテルを通して心臓に挿入し、卵円孔(心臓の左右の心房の間にあいた隙間=PFO)を閉鎖する。
 卵円孔は幼児期には誰にもあるものの出生後は自然に閉鎖するが、約25%の人が閉じずに残る。通常は問題なく治療の必要もないが、まれに危険な血栓がこの孔を通過して脳に達することで脳血栓の原因になると考えられている。 通常、潜因性脳梗塞の患者には、血液を固まりにくくし血栓ができるのを予防する薬を使うが、「血液をサラサラにする薬」は逆に出血リスクがあり、薬を服用できない人も少なくないことから、こうした患者への代替療法として期待されるという。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年3月2日発行 No.465

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