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熊本AIラボでロボット・コールセンターを開始・・・・Hmcomm

 音声認識と異音検知のベンチャー企業・Hmcomm梶iエイチエムコム、東京都港区芝大門2丁目、三本幸司社長)は3月23日、同社が「Terry」と呼ぶAIオペレータを活用したロボット・コールセンターを熊本AIラボ(熊本市中央区桜町)で本格開始した。名称は「Terryセンター」。
 「Terry」は、音声認識と音声合成、自然言語処理機能を使ってクラウド上でAIが顧客の電話に音声で自動対応するシステム。通信大手ディノス・セシールとコールセンター集中呼自動応答の共同開発を実施。同システムは既に、ヤマダ電機における夜間修理受付業務の自動化のため導入が決定しているという。同社は2017年8月、通信事業の届け出を行っており、プライバシーマークも取得、コールセンター事業の開業が可能な状況になっていた。
 今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同社では「コールセンターのBPO(事業継続計画)対策の一環として問い合わせを数多くいただいている」といい、ロボット・コールセンターとしての開業準備を開始していた。
 同ラボはコールセンター業務などの分野で、会話内容を電話対応直後に自動帳票入力するVContactや、AIがオペレーターに代わって電話対応するTerryなどの商品を開発しているため、コールセンターが多く進出している熊本、福岡市場でのサービス強化や市場開拓を視野に入れている。また、養豚業が盛んな鹿児島、宮崎を中心に、豚の鳴き声から疾病を検知するFAST‐Dと呼ぶ家畜用異音検知プラットフォームサービスを行っている。同社は2018年8月、熊本県と企業立地協定を結んでいる。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年4月28日発行 No.467

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