トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

奈良のディライトにホテル事業を譲渡・・・・熊本駅前ビル

 ザ・ニューホテル熊本を運営する熊本駅前ビル梶i熊本市西区春日1丁目、早P恵三社長)は2月12日、結婚式場、レストラン運営などのディライト梶i奈良市、出口哲也社長)が新設する100%出資子会社のANDO HOTEL KUMAMOTO鰍ノ同ホテル事業を譲渡する吸収分割契約を締結、3月15日に吸収分割が完了した。
 ANDO HOTEL KUMAMOTO鰍フ本社は熊本駅前ビルと同じ熊本市西区春日1丁目に置き、代表権のある社長にディライトの出口哲也社長が就いた。吸収分割に伴うホテルの名称変更はない。熊本駅前ビルは今後、不動産事業を主業務とするという。
 同社は「ホテル運営強化、発展を展望し、ホテル運営と資産管理を別法人として分割することを目的に吸収分割契約を締結した。今後のホテル事業戦略としては、ラグジュアリー(贅沢・豪華)とリラクゼーションの融合を図り、宿泊のみならず地元の方のコミュニティの拠点となる地域に密着したライフスタイル型ホテルを目指す」とコメントしている。
 ザ・ニューホテル熊本は1992(平成4)年に熊本駅前再開発の先駆けとしてホテルニューオータニのグループホテル・ホテルニューオータニ熊本として開業。2017年4月にニューオータニの冠を掲げる「グループホテル」から、「アソシエイトホテル」に移行し現在の名称に変更。客室数は123室で、ブライダル、宴会場、レストランなどを備える。社員数は165人。   

ホテルの館内をリニューアル

 また、同ホテルは館内のリニューアルを行っており、4月1日に完成した。
 リニューアルしたのはメインロビー、9階客室フロア、5階チャペルの3カ所。ロビーはバーやコワーキングスペース、音響設備などを併設。9階客室は「リラックスコンフォートフロア」をテーマに大型ソファーを配置し、壁には手書きアートを飾るなど、インバウンドを中心に長期滞在ファミリー層の取り込みを図る。5階のチャペルは周囲から内部を緑化し、自然光の入るデザインを採用。収容人数を増やし、新たな顧客層の取り込みをねらう。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年5月29日発行 No.468

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,892円/年間購読:19,000円

購読のお申込みはこちらから