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着工数は前年同月比2・7%減の1205戸・・・・2月新設住宅着工件数

 また、同機構が調べた2020年2月の熊本県内新設住宅着工件数は、総数で前年同月比2・7%減の1205戸と12カ月連続して減少した。しかし、11カ月連続して1千戸の大台は突破している。
 2020年2月の住宅着工件数の内訳を個別にみると、持ち家は前年同月比18・3%減の450戸で7カ月連続の減少、半面、貸家は17・7%増の578戸と5カ月ぶりに増加に転じた。分譲住宅は増減なく177戸となった。
 熊本地震から4月で丸4年が経過、着工数が2年以上大幅に増加していたが、この1年は減少傾向となっている。全体的には依然として住宅着工はやや高止まり感があったが、ここにきて平準化の様相を見せてきた。  

半年間累計では合志市が227戸に

 また、2019年9月から20年2月までの半年間の状況では、県全体で前年同期比17・8%減の3769戸、熊本市は17・9%減の1665戸と減少した。熊本市は全区で減少しているが、減少幅が少なかったのは南区が10・9%減の423戸、次いで北区が12・9%減の311戸、西区が16・2%減の181戸、東区が19・6%減の540戸、中央区が31・6%減の210戸と減少したものの、依然として高止まり感がある。着工数自体では東区と南区がいずれも400戸以上の着工数を記録。この背景には熊本地震で被害が大きかった地域での住宅復興が進んでいると考えられる。
 その他の市町村で着工件数が100戸以上あった地域は、合志市が227戸、八代市が222戸、宇城市が154戸、菊陽町が148戸、益城町の148戸が上位5市町村。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年5月29日発行 No.468

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