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鍛冶屋町に12階建てアパートメントホテルを建設・・・・あかうし

 デベロッパーの霞が関キャピタル梶i東京都千代田区、河本幸士郎社長)がホテル開発事業のために設立した(同)あかうし(東京都中央区日本橋1丁目)は、熊本市中央区鍛冶屋町で地上12階建てアパートメントホテルの建設している。完成は来年1月の予定。
 場所は、同町の通称・唐人町通り沿いのマンション、グランドオーク唐人町通りの筋向かい側。名称は「熊本・鍛冶屋町コンドミニアムプロジェクト」(仮称)。鉄筋コンクリート造地上12階の延べ床面積は2962u(敷地面積567u)。客室数は67室。一部屋当たりのフロア面積は約35u。
 アパートメントホテルとは、インバウンド、家族・グループ旅行などの需要に対応したホテルで、各部屋にキッチン、洗濯機、家具などを完備し、中長期の滞在にも対応した宿泊特化型ホテル。4人(4ベッド)で1泊2万円程度の価格帯で利用できるという。設計は新生設計梶A施工は九州建設。完成後はホテル運営の鰍hKIDANE(東京都新宿区、中西勇治社長)が運営する。
 霞が関キャピタル鰍ヘ、同ホテルの用地開発および企画立案を行い、ファンド会社の地域創生ソリューション梶i東京都千代田区、佐藤学社長)を無限責任組合員とする「ALL‐JAPAN観光立国ファンド投資事業有限責任組合」を出資者として招待し、協働で事業に取り組んできた。ALL‐JAPAN観光立国ファンドは、全国の観光の活性化や地域創生に向けた取り組みを推進し、地域経済の活性化を目指す国内最大規模の観光ファンド。且O菱UFJ銀行、三菱地所梶A積水ハウス梶A日本航空梶A明治安田生命など大手企業群と地域金融機関(本件は肥後銀行)などが連携し、宿泊施設や観光ベンチャー企業、伝統産業の活性化などへ投資しビジネス展開を図っている。昨年11月からスタートした岐阜県高山市のアパートメントホテル開発事業に続き、2例目の協業プロジェクトとなる。同プロジェクトでは、不動産特定共同事業法に基づく適格特例投資家として「(同)あかうし」を設立、アセットマネージャーとして不動産取引業務を受託している。
 ファンド会社の地域創生ソリューション鰍ヘ、同ホテル開発事業へ投資を決定した理由として「熊本市は底堅い国内観光ニーズを擁しながら、近年では海外からのインバウンド需要も増勢で、その受け皿となりえる案件と判断した」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年6月29日発行 No.469

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