５月は前年同月比９・３％減の１２７億３００万円・・・・県内コンビニ販売額

　九州経済産業局が５月１８日に発表した２０２０年５月の県内コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベースで前年同月比９・３％減の１２７億３００万円、店舗数は同１２店増の７８２店舗だった。
　全国の販売額が同９・６％減の９２７０億６８００万円、店舗数が同１３２店減の５万６３４１店舗、九州では販売額が同９・６％減の１００８億７９００万円、店舗数が同４９店増の６２０５店舗。
　また県内専門量販店の販売額（速報値）は全店ベースで、家電大型専門店が同２１・６％増の４３億２５００万円（件数が同数の４６店舗）、ドラックストアが同１１・６％増の８４億１８００万円（同４店舗増の１８０店舗）、ホームセンターが同１７・２％増の６０億１１００万円（同３店増の８８店舗）だった。 　

６月は前年同月比４・３％減の１３０億１４００万円

　九州経済産業局が５月１８日に発表した２０２０年６月の県内コンビニエンスストアの販売額（速報値）は、全店ベースで前年同月比４・３％減の１３０億１４００万円、店舗数は同１１店増の７８１店舗だった。
　全国の販売額が同５・１％減の９５９６億３００万円、店舗数が同１０９店減の５万６３７６店舗、九州では販売額が同４％減の１０４９億２００万円、店舗数が同３９店増の６２０２店舗。
　また県内専門量販店の販売額（速報値）は全店ベースで、家電大型専門店が同３８・７％増の５２億８６００万円（件数が同数の４６店舗）、ドラックストアが同１０・３％増の８１億６８００万円（同５店舗増の１８１店舗）、ホームセンターが同１９％増の５４億４９００万円（同２店増の８８店舗）だった。