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本社に低温冷蔵庫と保管庫を設置・・・・藤本物産

 青果卸小売の鞄。本物産(熊本市西区田崎町、藤本泰弘社長)は本社に低温冷蔵庫と低温保管庫を設置し、冷蔵庫は6月1日、保管庫は7月1日からそれぞれ稼働を始めた。
 青果物取扱量の増加に対応したもの。既存の冷蔵庫4基に加え、本社北側の資材置き場跡地に低温冷蔵庫3基(165u)、本社屋1階の一部に低温保管庫1基(165u)を新設した。総投資額は2千万円。冷蔵庫には35トン、保管庫には25トンの商品が収容できる。  

鳥栖市の物流センターに低温冷蔵庫

 また同社は佐賀県鳥栖市の物流センター「九州中央支店」内に低温冷蔵庫1基を設置し、7月1日から稼働を始めた。
 青果物取扱量の増加で既存冷蔵庫3基に加え、同センター内の330uのスペースに新設したもので、約70トンの保管が可能。総投資額は2千万円。同物流センターは各種青果物の加工および九州圏内における量販店への仕入れ・配送拠点として2008年に開設。鉄骨一部2階建てで、延べ床面積3300u。一日あたり26トンの加工処理能力を持つ。スタッフ数は25人。  

熊本城復旧支援金に400万円を寄付

 また同社は7月27日、熊本市役所に大西一史熊本市長を訪れ、同社で販売している「熊本城復興バナナ」の売り上げの一部である400万円を熊本城復旧支援金として寄付した。今回で4回目。
 当日は藤本社長と山本秀剛商品本部副部長らが市役所を訪問し、大西市長に寄付金の目録を贈呈。藤本社長が「当商品は九州一円のスーパーを中心に販売している。さらに販路を広げながら熊本城の復旧支援に継続して取り組んでいきたい」とあいさつした。
 同商品は熊本地震後の2016年6月11日から販売を開始。一袋あたり4本と5本入りの2種類がある。今回は昨年6月から今年5月までの売上総額において一袋あたり5〜10円を同支援金として積み立てた。これまでの寄付総額は今回含め2400万円。
 同社は1948年創業、社員数はパート含め約420人。グループ内で青果物の生産から販売を手掛けており、熊本や福岡のスーパー、ディスカウントストア内で合計18店舗の青果直営店を経営している。2020年5月期のグループ売上高は184億円。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年9月30日発行 No.472

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