県に義援金５００万円を贈呈・・・・熊本県民共済生活協同組合

　熊本県民共済生活協同組合（熊本市中央区呉服町、吉田秀樹理事長）は８月５日、この度の集中豪雨で甚大な被害を受けた県南地域の復旧活動に役立ててもらおうと、義援金５００万円を贈呈した。
　当日は吉田理事長らが熊本県庁に藤本聡環境生活部長を訪れ、贈呈式を開催。冒頭で吉田理事長が「豪雨災害において県南地区が大変な被害を受けた。被災された皆さまにお見舞いを申し上げる。新型コロナウイルス感染拡大の防止対策や、莫大な災害ごみの処理などに義援金を役立ててほしい。１日も早い復興をお願いできればと思う」とあいさつし、藤本部長に目録を贈呈した。