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20年6月期業況DIはマイナス52・1・・・・熊本商工会議所

 熊本商工会議所がまとめた2020年6月期の熊本市内の経済動向調査によると業況DIは前回調査(20年3月期)より1・1ポイント増のマイナス52・1だった。
 熊本市内の小規模企業400事業所を対象に業況、売上高、単価、利益などについて調査。回答率は59・0%(236事業所)。業況DIとは景気の判断指数で、景気がいいと感じている企業の割合から、景気が悪いと感じている企業の割合を引いたもの。前回調査時は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、リーマンショック後の2009年3月に過去最低を記録したマイナス53・2とほぼ同数だったが、今回の調査でも依然として全ての業種で低い水準だった。
 最も大きい悪化幅となったのは建設業(職別・設備)で、30・6ポイント減のマイナス77・8、続いて飲食業が同29・2ポイント減のマイナス94・4、製造業が同21・7ポイント減のマイナス78・1、建設業(土木・建築)が同16・8ポイント減のマイナス53・8、サービス業が同10・2ポイント減のマイナス57・1、卸売業が同1・5ポイント減のマイナス64・0、小売業が同7・8ポイント増のマイナス66・1だった。
 来期の全業種DIの見通しはマイナス19・5で、数値は上昇するが、マイナス水準は続く見通し。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年10月30日発行 No.473

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