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前年同月比5・2%減の136億9400万円・・・・7月県内コンビニ販売額

 九州経済産業局が9月8日に発表した2020年7月の県内コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベースで前年同月比5・2%減の136億9400万円、店舗数は同1%増の781店舗だった。
 全国の販売額が同7・9%減の9908億1800万円、店舗数が同0・3%減の5万6399店舗、九州では販売額が同6%減の981億4200万円、店舗数が0・2%減の5596店舗(7月分公表から九州に沖縄発表分を除外)。
 また県内専門量販店の販売額(速報値)は全店ベースで、家電大型専門店が同13・2%増の47億8200万円(件数が同数の46店舗)、ドラックストアが同9・0%増の83 億1千万円(同3店舗増の180店舗)、ホームセンターが同18%増の54億1300万円(同2店増の88店舗)だった。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年10月30日発行 No.473

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