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着工数は前年同月比12・9%増の1289戸・・・・10月新設住宅着工件数

 住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、喜多亮衛支店長)が調べた2020年10月の熊本県内新設住宅着工件数は、総数で前年同月比12・9%増の1289戸となり、5カ月ぶりに増加に転じた。
 2020年10月の住宅着工件数の内訳を個別にみると、持ち家は前年同月比25・2%減の418戸で15カ月連続の減少、半面、貸家は20・2%増の488戸と5カ月ぶりに増加した。分譲住宅も2・25倍の381戸と3カ月ぶりに大幅に増加した。
 また、全国ベースでは総数が8・3%減の7万685戸と16カ月連続して減少。内訳別では持ち家が6・1%減の2万3013戸と減少、貸家も11・5%減の2万6043戸、分譲住宅も9・6%減の2万706戸だった。
 さらに、九州管内は同様に全体で5・3%減の7520戸で15カ月連して続減した。内訳別では持ち家が9・3%減の2545戸で、これも15カ月連続して減少、貸家は7・3%減の2903戸と4カ月連続して減少。半面、分譲住宅は4・4%増の2043戸で5カ月ぶりに増加に転じた。熊本県はトータルでは全国平均、九州平均をともに上回る増加となったが、熊本地震以前の着工戸数は下回り、過去6年の間では期間中の着工数は最少となっている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年1月29日発行 No.476

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